節目のお手入れが大変とは聞いてはいたものの実際に来ると辛い!
どこのお宅も大変でしょうが我が家の外壁補修も例に漏れずトラブル多発で特に奥様に苦労を掛けてしまいました。
節目の10年です。
憧れのマイホームというほど立派な建屋ではないですが、たまたま良さげな物件を発見し購入した我が家です。
時が経つのは早いもので、そろそろ外壁補修の時期がきました。
先送りすると思わぬ浸水で屋台骨がダメになってしまうこともあるそうなので先送りせずにきっちり補修することにしました。
住宅メーカーのお約束のお話かもしれませんが、心配事を抱えて住むよりはスッキリした形で住みたいですしね。
そんな訳で我が家が住宅保証を受けている住宅メーカーに外壁補修の見積もりをお願いしましたが、これが中々なお値段です。
最初に出てきた見積もりが185万!!
最初の見積もりには防蟻処理が含まれていたのでその部分を抜いて、早期申込割引適用でやっと167万になりました。
安めの軽自動車なら新車が買えそうですね(涙)
その中で削れそうな経費が足場を運んでくるトラックを停めておく際に必要だと言われた交通誘導員2人分の人件費。
足場を組み立てる際と、足場を外す際の二日間で10万です。
これなら、短期で車を置ける別の駐車場を探してうちの駐車場は工事車両に使ってもらった方が良いよねっと奥様と意見が一致しました。
駐車場は確保しましょう
不動産屋経由で借りてしまうと年間契約になってしまうことが多いので、ネットでせっせと探しましたが基本年契約の不動産屋物件しか出てきませんでした。
あったとしても条件として屋根付きで短期っと言うと良さそうな物件はもう埋まっています。
コンテナガレージを貸し出している所も有りますが交通の便が悪く候補から外すしかありません。
外壁補修の工事中置きっぱなしにする訳にも行かないのでせめてバス停近くが良いのですがそのバス停まで徒歩30分・・・。
結構な運動が出来てしまいます。
工事が3週間なので、どこかのタイミングで走らせるかバッテリー充電をしないと我が家の981のエンジンが掛からなくなってしまいます。
バッテリーを上げてしまうと面倒なので絶対にバッテリー上がりはさせたくないところです。
普段使用しているキーから物理キーを取り出して、ドアノブ下部からロック解除のためのアクセスを行います。
ドアが開いたら、足元のパネルからジャンプスタートさせてトランクを開ける必要があります。
そこまでやらないとバッテリーにアクセスできないので面倒ですね。
それにフロントトランク内に鎮座しているバッテリーがかなり大きいので自分で交換したら腰を痛めそうです。バッテリーの重さは約20kgくらいだったと記憶しています。
話を元に戻しましょう。
最終的に、我が家から離てはいるものの徒歩圏内でシャッター付きガレージを貸してくれる所を奥様が見つけてくれました。マジで奥様、神様です。
お値段はシャッター付きにしてはお安めの月3万以内です。
これで人件費と差し引いても安心を買ったと思えばプラスです。
外壁補修も足場組みもその道のプロがやられるので問題はないとは思いますが、不慮の事故があるかもしれません。やはり車は退避可能であれば退避するに越したことはありません。
契約の際は注意事項を要チェック
駐車場の確保も出来たので「外壁補修の工事の契約」をしたまでは良かったのですが、、、
契約の後に送られてきた「工事前確認注意事項」に「工事期間中に車・バイク等の移動が必要となります」っと不穏な一文が。
営業さん、契約前の説明の時には何も言ってなかったんですけどー。
我が家は車が大事なので自主避難をしましたが。
皆さんが外壁補修をする際にはちゃんと確認をしてください。
もう一点きになったのが「工事期間中に車両を置かれる場合、車両の損傷等について責任は負いかねます」
って、やっぱり工具が落ちてくるパターンがあるんじゃん!!
愛車であれば絶対に移動を前提に考えた方が良いです。
我が家を担当した営業さんがイマイチだったのは否めません。
営業としての説明責任を果たせていないというのが奥様との共通認識です。
完全に車は置いといて問題ないですという体で話が進んでいましたので要注意です。
契約後にこの手の資料が送られてくるのは遺憾ですね。
皆さまも気をつけてください。
全然契約前に出せる資料でしたし、説明してしかるべき内容だったと思います。
普通は家の建築知識なんてないので営業さんの説明が命ですから。
自分に専門知識があれば営業さんの出番ないですから・・・。
外壁の色決めシミュレーション
肝心の外壁補修ですが、まずは外壁の色を決める打ち合わせがあります。
最終決定の打ち合わせまでに一度希望の色を渡しておくとその色で塗り替えた場合のシミュレーション結果が返ってくるので絶対にやっておいた方がいいです。
住宅メーカーによるのもしれませんが、大手で有ればこのくらいは当たり前にやってくれそうです。
特に外壁色を替える予定はないのですがそもそも何色だったのか色コードが分からないので、外壁色のサンプルを片手に実際の壁と見比べて色を決めました。
この辺りも建築当初の情報を営業さんが持ってくれていると助かる部分ですが。
打ち合わせ前に送られてきたシミュレーション結果が思わず「えっ」っと言ってしまうくらい色が濃かったので最終打ち合わせ前に再度もう少し薄い色の組合せでシミュレーションしてもらうようにお願いをしました。
ハプニングはつきものです
これで一息付けると思ったのも束の間、、、一大事が発生しました。
車を退避させるはずの駐車場に入れない・・・。
余裕を持って工事開始の1週間前から借りることにしていた駐車場ですが、奥様が契約日当日に手続きがてら下見に行ってくれました。
もともと建物二階にあるガレージを借りることは分かっていたのですが、二階に上がる坂が思ったよりもキツイ勾配だったことが判明しました。
幸いなことにおいちゃんはテレワーク期間だったため、お昼休みを使って実際に下回りを擦ってしまうのか確認しに行きました。
981ケイマンGTSのスポーツシャシー仕様は通常のPASM車輛より1cm低いのです。
気を付けながら坂を上りますが思い切って踏めないため何回エンストしたことか(涙)
初めて坂道のHold機能を使いました。
やはり自分の目で一回見ておかないと駄目ですね。
そんな訳でこの駐車場は駐車不可ということで別の駐車場を探すことになってしまいました。
工事開始1週間前に発覚したのがダメージ大でしたね。
最終的には奥様の頑張りのおかげで工事が始まる前に日割りOKな駐車場を確保できたのは僥倖だったと思います。
おいちゃん、昼間は仕事で動けないので申し訳なく思いつつ工事までの時間なかったので奥様にお願いするしかなかったんです(言い訳)
駐車場は砂利ですが、普段は乗る予定がないので外壁工事が終わった後にでも洗車をしてあげれば大丈夫です。
とにかく無事に駐車場が見つかって一安心でした。
最終打ち合わせ
追加でお願いしていた外壁色のパターンも最終打ち合わせ前日の夜には確認出来たので後は打ち合わせに望むだけです。
肝心の最終打ち合わせの内容ですが思っていたものとは全然違いました。
その場でノートパソコンでも使ってシミュレーションしてくれるのか思ったら、塗装サンプルを見ながらの確認(アナログなのかっとツッコミを入れたくなりました)でした。
ただ、最終打ち合わせ営業さんが諸事情によりこれなかったため塗装屋さんがきてくれました。
そのため、事前にお願いしていた色サンプルも「こんな色にはなりませんよ。」とか「この色だともう少し明るめになります。」っといった具合に具体的なアドバイスをいただくことができました。
奥様とは営業さんが来てたとしても色の決定だけで具体的なアドバイスは無かっただろうから、
逆に実際に塗ってる塗装屋さんと話が出来て良かったよねという結論に至りました。
現場で実際に作業されてる方がいうのでまず間違いないと思います。
最終的には最初に濃過ぎるという理由で却下したシミュレーションが一番現状に近い色味になるとのことで本当に助かりました。
営業さん相手だったら仕上がり結果がとんでもないことになっていたと思います。
作業開始
さて、打ち合わせも終わり足場の準備からの作業予定でしたがあいにくの雨でした。
しかし足場は雨の止みまにお昼休みをずらして組んでくれたそうです。
おいちゃんは出社日でいないので奥様談です。

足場作業の際に営業さんが来たようですが、挨拶と塗装仕様書の署名が欲しいとのことでの来訪でした。
こちらとしては打ち合わせの際に塗装屋さんが説明してくれた書類に納得して署名済ですし、実は本当の仕様書でしたと言われて複写式の仕様書を後だしされても困ります。
営業さん曰く、打ち合わせの際に署名したものを書き写したのでそちらに署名が欲しいとの内容でした。
ですが、この営業さんがイージーミスを多くするため全く信頼がおけません。
打ち合わせの際に塗装屋さんが見せてくれたシミュレーション結果の色番号がすべて同じで何のための最終打ち合わせ資料だったのかと思うくらいです。
残念ですがそんな仕事をする方が書き写した仕様書が信用できる訳がありません。
ここは一歩も譲らず塗装屋さんとの打ち合わせで署名した書類を正として物事を進めてもらうようにお願いしました。
結局、複写式の契約書を使わなくても作業が完了しましたので一体なんだったんでしょうか。
その日は営業さんは挨拶メインと言うよりも書類メインだったようで契約書の件が終わるとそそくさと帰宅されました。
話が横道に逸れてしまいましたが雨のため早々に作業延期の話がありました。
この7月は雨が多そうなのでこの先無事に塗装が乾くのかどうかが心配でした。
可能であれば作業時期は冬場の方がいいかもしれないですね。
足場を組んだ後、まずは外壁の高圧洗浄が行われましたがその後の工程が雨のため延期です。
高圧洗浄でせっかく汚れを落としたのに、作業延期となるとその間にまた雨で外壁が汚れそうですが、大丈夫なんでしょうか。
下地処理の一環なので問題はないのでしょうが。
すでに3日の遅れとなっていますが、再開の目途が立っていません。
熱海や日本海側の大雨を考えると外壁どころの話ではないですが。
担当さんにも当たり外れがあるようです
さて、前日に雨が降りましたが朝は晴れ模様で作業予定日です。
しかし作業予定の職人さんが来ません。
住宅メーカーの営業さんからの連絡もありません。
この日は住宅メーカーが定休日だったようですが、塗装屋さんからはちゃんと作業が出来ない旨を連絡してくれていたそうです。
当然、営業さんから我が家へ連絡が入っていたと思っていた塗装屋さんですが、連絡が無かったことを伝えるともしものために名刺を渡しておきますねっと連絡先をいただきました。
もう塗装屋さんと直接やりとりした方がいい所まできています。
住宅メーカーの営業さん、ほんとに頑張って!
我が家はもう仕方がないねで済ませていますがお客さんによっては大クレームですよ。
肝心の作業ですが、外壁塗装は作業が天候に左右されてしまうので予定通りとはいきません。
シーリングが辛うじて終わったと思ったら雨です。
職人さんも可能なところから塗装をしているようですが、最初の段階では全く違いがわかりません。
奥様曰く、細かい部分を先にやっているとのこと。
雨樋が塗装されていたり、養生されている部分が増えていたり雨と闘いながらの作業のようです。

職人さんの決定は覆らない
前日の雨が残る屋根塗装日、朝から延期の電話が入ります。
確かに道路もぬれていましたが、その後キッチリ晴れました。
しかし朝の段階で決めた予定で職人さんは動く様です。
途中からピーカン晴れでも延期は延期です。
いつになったら終わるやら。
臭いに注意が必要です
さぁ、やっと晴れてくれたので屋根塗装の準備が始まったようです。
まずは下地処理からのようですが仕事から帰ってきたらシンナー臭い・・・。
下地でこれでは本塗の時はヤバい予感しかしません。
案の定ですが、屋根塗装でシンナー臭さ全開です。
これはご近所迷惑な気がしてなりません。
かくいう自分もシンナーの臭いで頭痛が止まりません(涙)
ドライブに行く予定がとても運転出来る感じではありません。
これで壁の塗装が始まったらどうなってしまうんでしょうか。
っと戦々恐々としていましたが、外壁自体の塗装が始まっても臭いはそんなに気になりませんでした。

慣れたというよりも中塗りと上塗りの間に土日が挟まって臭いのキツイ中塗り状態で休日を過ごしたのが良くなかったみたいです。
中塗りからシンナー臭がきつくなるので(塗料にもよりますが)絶対に休日を挟まないように予定を組むことをおすすめします。
さて休み明け、上塗り作業が始まり外壁の一部が新しい色に変わっています。
この色が直接塗装屋さんと話をして決めた色なのですが、ドンピシャのイメージ通りで正解でした。
そのままシミュレーション結果を元に色を決めていたら間違いなく後悔したと思います。
塗装屋さんと直接話を出来た結果、想像していた全体像よりも落ち着いた雰囲気になりそうで満足度が高いです。

塗装屋さんと直接やり取りはしていますが、作業の完了の手続き等々は住宅メーカーの営業さんと行う必要があるので1日潰されてしまいます。
今回担当した営業さん、本当に不安しかない方なので休日を1日潰されてしまうことが残念でしかありません。
最初に外壁補修のお知らせをくれた営業さんと違うのでそこだけが残念無念な感じです。
こちらから最後の手続きの日程連絡をしたのにも関わらずもう2日間連絡がありません。
自分が知っている営業職にいる方たちを比べてしまうのも申し訳ないですが、営業と呼べる領域にいません。
せめて報連相はしっかりしましょうよ・・・。
社内ならまだしも対顧客では致命的ですよー。
途中からでも良かったので営業チェンジが出来るか確認をすれば良かったと思うくらいです(涙)
完成度は如何に
塗装が完了した後、一日置いて足場の解体となりました。
無事足場の解体が終わり車を駐車場に戻した時の安心感といったら。
色の選択に間違いはなかったようで以前の写真と比較しないと分からないくらい自然な感じに仕上がっています。

家を購入した当時の担当さんが良くてもずっと同じ方が担当してくれる訳ではないので大きな金額が掛かる内容は難しいですね。
今回の外壁補修の塗装工事で色々と考えされられました。
最後の最後までこちらが苦労させられてしまう営業さんだったので正直無事に終わって良かったというのが一番大きな感想です。
営業さんは散々でしたが完成は満足な出来でしたので今回は一番苦労した奥様に感謝ということで締めさせていただきます。
この他、自分の知らない苦労が色々あったようで本当にご苦労様でした。








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