第二世代スカイライン繋がりでもう少し話をしてみよう!
前回に続いて第二世代GT-R、BCNR33に乗っていて怖かったことをお伝えします。
街乗りであれば全く気にする必要は無いのかもしれません。
しかし、それでも安心を買うためにここだけは手を入れた方がいいと思う箇所を紹介します。
それは
ブレーキの弱さです。
車両重量:1,530 kgに対して、フロントローター径:324mmの小さなブレーキローターです。
※ここでの車両重量は主要諸元の重量を指します。
重量に対してローターもキャリパーのサイズも小さ過ぎるのです。
街乗りでもちょっと重い感じがして32Rよりも早めのブレーキを心掛けないと危ない感じがしました。
(経年劣化のせいもあったのかもしれませんが)
この懸念が決定的となったのが、いつも行っていたミニサーキットの1コーナーです。
それなりに通っていたミニサーキット(ポルシェ以外の愛車すべてで走っていた)だったので車の状態を確かめるにはもってこいです。
車の状態を確かめながらタイヤが温まってきたところでいざラップ更新へ!
っというところでスコーンとフロントブレーキが抜けてしまい、危うく廃車コースになるところでした。
サイドブレーキが手で引くタイプで良かったと思った瞬間でもあります(汗)
このアクシデントがきっかけでBCNR33はブレーキ交換必須な車という認識になりました。
車両重量が1,500kgに満たない981ケイマンGTSですら、フロントローター径は330mmとなっています。
この比較だけを考えても重くてローターも小さいBCNR33が止まる訳がありませんよね(滝汗)
そこでブレーキ廻りの刷新を計ろうと思うわけですが有名どころのビッグキャリパーはお値段が高すぎました(涙)
重要な部品なので中古は遠慮したい、かと言ってブレンボやAPなどはフロントだけでも40万は軽く超えてしまいます。
そこで見つけたのが当時日本ではほとんど名前を聞かなった「CEiKA」さんのブレーキキットです。
今は日本語HPもあり商品も車種別となっていて探しやすくなっていますね。
当時は英語のページを翻訳サイトにかけながら苦労しながらキット選びをした覚えがあります。
まだ車種別のおすすめ前後キットなど無かったのでキャリパーの型紙を送ってもらい、ホイール裏に合わせて取り付け可能かを確認しました。
このキットの決め手はレースでも使用されているよというホームページの謳い文句でした。
(ちゃんと裏取りをしなかった当時の自分恐るべし)
お値段に負けたのと実績があるなら大丈夫だろうという何の根拠も無い自信で購入してしまったわけですが装着後にはコスパ最強だと思いました。
さて
おいちゃんが選択したのはフロント8pod、380mmローター、リア6podの356mmローターの組合せです。
ちゃんと問合せをしてノーマルのマスターシリンダーで対応可能だというのでオーバースペックどんとこいで決定しました。
(大は小を兼ねる的な)
重い1ピースローターから2ピースローターになったのでキャリパーの重量増はそんなに気にならない感じでした。
それよりもキッチリ止まる安心感の方が強かったです。
ペダルタッチも踏んだら踏んだだけ止まる感じでおいちゃん好みです。
当時のコンパクトカーの初期制動が強めで踏んでも後は変わらないブレーキの方が怖かったですね。
っとこんなこともあり、前後ブレーキで40万+取り付け工賃を掛けてしまいました。
この事を考えると、ポルシェのブレーキチョイスは絶秒な感じですね。
サーキットに近い車種ほどブレーキ廻りも強化されていますし、それ以外の場合でも十分な容量があると思います。
さすがにPCCBとは比べられませんが・・・。
ちなみにポルシェセンターのサービスさん曰く、GT3等でサーキットへ行かれる方には鉄ローターをおすすめしているそうです。
(PCCBでも余裕で交換できる方々は別だと思いますが)
未だ981でフルブレーキングをしたことはありませんが、街乗りでも今までの経験から十分なサイズだと思わせてくれる安心感があります。
こういった絶妙なバランスを取ってくれるのがポルシェ。
チューニングで自分好みにするのが第二世代GT-Rといった認識です。
こうやって振り返ってみるとポルシェの出来の良さがよくわかる気がします。
もうポルシェ以外には戻れない身体になってしまった感・・・(笑)












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